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第4回 南国スリランカの色鮮やかなバティックを巡って -姉妹が行く! 世界てくてく手仕事の旅
2024年春、姉妹で世界一周の旅に出た手仕事ライターの毛塚美希さんと、酒場文化が大好きな妹の瑛子さんの連載がスタート! 姉妹旅のテーマは①手仕事、②食文化と酒場、そして③囲碁交流…!? 地域に根ざした手仕事と食文化、ときどき囲碁にまつわる旅エッセイをお届けします。第4回は、自然豊かなスリランカで見つけたバティックについてです。
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2024年春、姉妹で世界一周の旅に出た手仕事ライターの毛塚美希さんと、酒場文化が大好きな妹の瑛子さんの連載がスタート! 姉妹旅のテーマは①手仕事、②食文化と酒場、そして③囲碁交流…!? 地域に根ざした手仕事と食文化、ときどき囲碁にまつわる旅エッセイをお届けします。第4回は、自然豊かなスリランカで見つけたバティックについてです。
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ずらりと並んだ色とりどりの布ぞうりを目にして「これがあの布ぞうり?」「こんなかわいいのがあるの?」と、一般的な布ぞうりとのイメージの差に驚いた方も多いのではないでしょうか。あらゆる技法をこなし、独自のオリジナル手法も続々生み出すユニークなクリエイター、蔭山さんにとって布ぞうりは、日本の素晴らしい伝統文化を味わいつつも、和の履き物という概念を超え、今の私たちの暮らしやファッションにフィットするおしゃれなルームシューズとしても活用できる、またとない注目素材。そして誰でも自分好みの一足を作ることができる、ハンドメイド好きにとっても見逃せないアイデムだと言います。そんな布ぞうりの魅力、楽しさはどこにあるのか、たっぷり伺ってきました。
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普段何気なく身に着けているビーズの長い歴史、さまざまな素材、民族ごとの用途を紹介する展覧会。単なるおしゃれアイテムじゃないビーズの姿がそこにあります。学芸員の金井光代さんにお話を伺ってきました!
SPECIAL
本書では世界の5つの人気都市、アメリカのニューヨーク、フランスのパリ、イギリスのロンドン、イタリアのミラノ、スウェーデンのストックホルムにある、手芸好きなら知っておきたい手芸店が各都市7~8店ずつ紹介されています。著者名の「キタコソル」とは、各都市を…
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一見なんでもない日常の風景も、グレゴリ青山さんの手にかかると、不思議なくらいに新たな世界に引き込まれます。長らく「手芸」にはまっているという噂を耳にし、編集部はさっそく漫画の連載を月1回の連載でお願いしました。日本全国、いや世界中の手芸中毒者の皆さま、今回は最終回になります。ぜひグレゴリ青山さんのメッセージを受け止めていただければ幸いです!
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「自然の落としもの」を拾いあつめ、そこに愉しみを見い出していく結城さん。結城さんが向き合う視線の先には、それぞれに奥深い世界が広がっていて、その愉しみを少しでも共感したい…そうミグラテール編集部は思うのです。結城さんが見つけてきた喜びの数々を、定期的にご紹介していきます。
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林ことみさんは、フランス・パリで刺し子展を4月16日~27日の12日間、開催されました。以前よりお話を伺っていた編集部は、その展示を開くことになったきっかけや、実際に展示するまでの過程を、お帰りになったタイミングでご執筆いただきました。合わせておすすめのパリの手芸店も紹介いただきました。
SPECIAL
amkm(アムクム)の屋号で活動する大鍛治来未さん。“隙間から果物が見える”フルーツボウルや、“ちょうど2斤の食パンが入る”パンかごなど、思いつきそうだけどこれまでなかったアイデアが生みだす商品が人気の職人さんです。豊後高田市にあるアトリエでお話を伺いました!
SPECIAL
この学校は国内唯一竹工芸を無料で学べる県立の職業能力開発校。1939年に開校以来、別府竹工芸職人を多数輩出してきました。どのような学校なのでしょうか。訓練センターの専門員、寒竹愼一さんにお話を伺いました。
SPECIAL
こんにちは。メイリンです。ご機嫌いかがでしょうか?私は普段はアーティストやトラックメーカーとして活動しており、日々音楽制作に勤しんでいます。制作の合間に映画やドラマを観ながら編み物を楽しんでいます。一目、一目と編み続けるニットは作曲ととても似ています…
SPECIAL
カンタ作家の望月真理先生が昨年3月に亡くなられて、1年が経とうとしています。『カンタ刺繍 そのモチーフと技法 〜インド・ベンガル地方で生まれた美しい刺し子の手仕事』(誠文堂新光社刊)を出版したのが 2021年、先生が95歳の時。その反響は大きく、多数の問い合わせがありました。コロナ禍がおさまってきたところで、初心者向けのワークショップを始め、たくさんの方が集まってくださいました。そして2023年の冬のクラスの最終日を終えた翌日、静かに息を引き取られました。誰も想像していなかったことでした。最後の最後まで現役を貫いた望月先生。先生にしか描けない美しいカンタの世界。本の企画とワークショップを開催してきた編集者の菅野和子が、先生を偲び、生前のお話を回顧しながら辿ってみたいと思います。
SPECIAL
明治時代、宣教師によって日本に広められた編み物はかぎ針編みといわれています。編み方も最初は文字だけで、現在の編み目記号の前身が登場するのは大正時代に入ってから。立体的な編み地や面白い模様を形にしやすいかぎ針編みは人気があり、昭和初期には記号図で紹介される作品も増えました。赤ちゃんのケープ、子どものドレスなど、身につけるアイテムも多く、同時にお繕いの知識も必要とされたようです。今回は、昭和の資料で紹介されていたかぎ針編みの編み地の「体裁のよいお繕ひ」をさまざまな編み物の技法に長けた手紡ぎ作家の帯刀貴子さんが解説します。
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