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「SUBARU」店主 溝口明子のラトビアの手仕事をめぐる旅 vol.21 2024年民芸市レポート(前編その1)
バルト海に面した緑豊かな国、ラトビアに伝わる手仕事の数々。今も昔も変わらない、素朴でやさしい温もりのある伝統的な技、そしてそれらを残し伝えていくベテラン職人、伝統を受け継ぎ新たな形を築く若手作家の作品など。雑貨屋「SUBARU」の店主・溝口明子さんが出会った、ラトビアの手仕事の現在(いま)を現地の写真と共にお届けします。
![](https://migrateur.jp/wp/wp-content/uploads/2024/07/SUBARU_Vol.21_11-1-2560x1284.jpg)
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バルト海に面した緑豊かな国、ラトビアに伝わる手仕事の数々。今も昔も変わらない、素朴でやさしい温もりのある伝統的な技、そしてそれらを残し伝えていくベテラン職人、伝統を受け継ぎ新たな形を築く若手作家の作品など。雑貨屋「SUBARU」の店主・溝口明子さんが出会った、ラトビアの手仕事の現在(いま)を現地の写真と共にお届けします。
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2024年春、姉妹で世界一周の旅に出た手仕事ライターの毛塚美希さんと、酒場文化が大好きな妹の瑛子さんの連載がスタート! 姉妹旅のテーマは①手仕事、②食文化と酒場、そして③囲碁交流…!? 地域に根ざした手仕事と食文化、ときどき囲碁にまつわる旅エッセイをお届けします。第1回は、東南アジアのラオスで見つけた織物のお話です。
SPECIAL
カンタ作家の望月真理先生が昨年3月に亡くなられて、1年と数カ月が経ちました。『カンタ刺繍 そのモチーフと技法 〜インド・ベンガル地方で生まれた美しい刺し子の手仕事』(誠文堂新光社刊)を出版したのが 2021年、先生が95歳の時。その反響は大きく、多数の問い合わせがありました。コロナ禍がおさまってきたところで、初心者向けのワークショップを始め、たくさんの方が集まってくださいました。そして2023年の冬のクラスの最終日を終えた翌日、静かに息を引き取られました。誰も想像していなかったことでした。最後の最後まで現役を貫いた望月先生。先生にしか描けない美しいカンタの世界。本の企画とワークショップを開催してきた編集者の菅野和子が、先生を偲び、生前のお話を回顧しながら辿ってみたいと思います。
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林ことみさんは、フランス・パリで刺し子展を4月16日~27日の12日間、開催されました。以前よりお話を伺っていた編集部は、その展示を開くことになったきっかけや、実際に展示するまでの過程を、お帰りになったタイミングでご執筆いただきました。合わせておすすめのパリの手芸店も紹介いただきました。
SPECIAL
大分取材の中盤。約束の時間に、シェアアトリエ「synergiez(シナジーズ)」に到着。アトリエの奥にあるこじまさんの作業場に通していただき、竹工芸の制作の必需品である小刀を研ぎながら取材が始まりました。
SPECIAL
大分の竹細工特集の【番外編】として、竹細工職人・勢司恵美さんの竹の伐り出しに密着!勢司さんは大分で竹細工を学んだあと、故郷でもある茨城県行方市で、主に生活道具としての竹かごをつくり続けています。今回は、伐採の様子や、竹の選び方の善し悪し、さらにひごのつくり方などを伺いました(竹の伐り出しは、2024年1月に取材したものです。伝統的な別府竹細工には白竹を使うことが多いですが、勢司さんは青物を使っています)。
SPECIAL
amkm(アムクム)の屋号で活動する大鍛治来未さん。“隙間から果物が見える”フルーツボウルや、“ちょうど2斤の食パンが入る”パンかごなど、思いつきそうだけどこれまでなかったアイデアが生みだす商品が人気の職人さんです。豊後高田市にあるアトリエでお話を伺いました!
SPECIAL
この学校は国内唯一竹工芸を無料で学べる県立の職業能力開発校。1939年に開校以来、別府竹工芸職人を多数輩出してきました。どのような学校なのでしょうか。訓練センターの専門員、寒竹愼一さんにお話を伺いました。
SPECIAL
別府市の中央、実相寺スポーツエリアから公園通りを抜けた場所にある別府竹細工伝統産業会館。別府の竹関係者からは「伝産館(でんさんかん)」という愛称で呼ばれ、「別府竹細工」を知りたければ外せない施設。開館30周年を迎えた伝産館の館長、宮坂美穂さんにお話を伺いました!
SPECIAL
「竹楓舎」主宰の竹細工職人、次世代の職人を育てる訓練センターの外部講師、地域住民に向けた竹の教室の先生、そして竹製品協同組合の専務理事という多数の顔をあわせもつ大谷健一さんにお話を伺いました。
SPECIAL
ミグラテール5月号の特集、「大分の豊かな手仕事 ー竹細工ー 」。温泉でよく知られる大分県に、豊かな「竹細工」の文化があることをご存じの方はどれくらいいるでしょうか。日本中には国が指定するさまざまな「伝統的工芸品」がありますが、今もなお地域産業として残される手仕事は実はそう多くなく、大分の竹細工は次世代へ伝統技術が継承され進化を続けています。知れば知るほど魅力的な竹細工の世界へようこそ!
SPECIAL
こんにちは。メイリンです。ご機嫌いかがでしょうか?私は普段はアーティストやトラックメーカーとして活動しており、日々音楽制作に勤しんでいます。制作の合間に映画やドラマを観ながら編み物を楽しんでいます。一目、一目と編み続けるニットは作曲ととても似ています…
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