#福島県

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会津木綿で作る手縫いのハンカチとコースター(準備編)

会津木綿のはぎれで小物をつくる 会津を訪れた際に、取材先の「もめん絲」さんで購入した会津木綿布。もめん絲の記事を読む ①「カット布」手ごろなサイズにカットされた木綿布。②「はぎれセット」HARAPPAさんのはぎれが模様、色、大きさがランダムに入ってい…

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会津の手仕事お土産ショップ4選

【1】鶴ヶ城ミュージアムショップ 会津若松観光には欠かせないスポット、鶴ヶ城の城壁の中にあるお店。店内には、地元作家や職人による会津木綿や会津塗、絵蝋燭(えろうそく)や会津本郷焼などの手工芸品などが所狭しと並べられています。地元のお菓子や、人気の郷土…

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伝統と文化を繋ぐ 南郷刺し子会のこれから(後編)

>>伝統と文化を繋ぐ 南郷刺し子会のこれから(前編) 記事はこちら 南郷刺し子会の活動 南郷刺し子会は、年に1~2着ほど新しい刺し子絆纏ができ上がり、地域の文化祭などで展示発表をしています。コロナ禍をはさみ3年ぶりの開催となった2023年6月の展示「…

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伝統と文化を繋ぐ 南郷刺し子会のこれから(前編)

>>南会津の「南郷刺し子」 一針一針に家族への想いを込めて 記事はこちら 2023年の展示会会場となった奥会津博物館南郷館の旧斎藤家住宅。1780年代に建てられた江戸後期中流農家の曲り屋で、南会津町の重要文化財に指定されている。 南郷刺し子会の刺し子…

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もめん絲

「会津木綿」一本で、世代を越えて愛される名店。 七日町通りに面する外観。 会津にゆかりのある商店が立ち並ぶ、七日町(なぬかまち)通りの西の端から歩いて3分ほどの場所に、「もめん絲」はあります。七日町通りとは、江戸時代に北関東と東北の要所を結んだ“会津…

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会津ブランド館

作家×会津で個性豊かな商品を モダンで重厚な外観。 会津ブランド館は、会津木綿専門店のもめん絲から七日町通りを渡ってすぐの場所にあります。会津文化のモチーフや、伝統工芸、素材を生かした、県内外のハンドメイド作家による商品が買えるお店です。今回お話を伺…

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鶴ヶ城天守閣ミュージアムショップ

天守閣の中にある会津若松のアンテナショップ 鶴ヶ城の外観。白壁が空に映える。 白壁に赤瓦が凛とした姿の鶴ヶ城。会津の顔として、会津盆地の中心に位置しています。文禄2年(1593年)に蒲生氏郷(がもううじさと)が天守閣と石垣のある近代城郭を構えてから、…

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南会津の「南郷刺し子」 一針一針に家族への想いを込めて

南郷刺し子の歴史 福島県有数の豪雪地帯の手仕事 福島県の南西部に位置する南会津地方。深い山々に囲まれたこの地域は、夏場は湿度が低く過ごしやすい一方で、冬は背の高さを超える深い雪に覆われ、一面が真っ白い銀世界に染まります。平均気温は0度を下回り、一番寒…

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南会津 南郷刺し子フォトギャラリー

個人宅の蔵から発見されたこたつ掛けの裏面。 小さくなった木綿布を何枚も重ねて補修していたことがわかる。 「米粒3粒が包める布は捨てない」という教えがある通り、小さくなった布もとっておいて補修や補強に使う。 衣料品や用具は補修と補強を繰り返し擦り切れる…

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