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SPECIAL

原山織物工場から「はらっぱ」へ。会津木綿の伝統を未来へ繋ぐ。

株式会社はらっぱは、『HARAPPA』のブランド名を掲げる会津木綿の織元です。8年前、創業約120年の原山織物工場から社名を変えて新たな会社として創業。原山織物工場が積み上げてきた、会津木綿の織元としての長い歴史を引き継ぐとともに、次世代に人気の織元に転身を遂げました。その変化の裏側と、これからについて伺いました。

SPECIAL

なぜ会津には伝統の手仕事が多いのか? その謎をさぐる

会津木綿、編み組細工、南郷刺し子、根まがり竹細工、からむし織、絵蝋燭、会津塗、会津本郷焼…。福島県西部の会津地方には、独自性のある手仕事が多く生まれながらも、今もなお、その伝統が残っています。それは一体なぜなのか。おそらく何か理由があるに違いない。それなら自分たちの目や耳で確かめようと、今回、編集部は会津取材をしてきました。果たして、この謎は解けるのか。福島県立博物館の主任学芸員、山口拡さんにお話しを伺いました。

SPECIAL

山田木綿織元に聞く  会津木綿の歩んだ歴史と代えがたいその魅力とは

麻から木綿へ。当時の普段着の生地を一変させた木綿の力とは? そして全国に広まった木綿の中でも、会津木綿がなぜ産業として成立したのか? どんな特徴があるのか? 1905年(明治38年)創業の老舗の織元、山田木綿織元の3代目にあたる社長・山田悦史さんに、たくさんの疑問を投げかけながら、お話を伺ってきました。

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