STORE

#織物

Articles

REGULAR

姉妹が行く! 世界てくてく手仕事の旅 第1回 ラオスの織物に触れて

2024年春、姉妹で世界一周の旅に出た手仕事ライターの毛塚美希さんと、酒場文化が大好きな妹の瑛子さんの連載がスタート! 姉妹旅のテーマは①手仕事、②食文化と酒場、そして③囲碁交流…!? 地域に根ざした手仕事と食文化、ときどき囲碁にまつわる旅エッセイをお届けします。第1回は、東南アジアのラオスで見つけた織物のお話です。

REGULAR

「SUBARU」店主 溝口明子のラトビアの手仕事をめぐる旅 vol.8 職人さん探訪記その4 プズリと織物の職人アウスマさん<後編>

バルト海に面した緑豊かな国、ラトビアに伝わる手仕事の数々。今も昔も変わらない、素朴でやさしい温もりのある伝統的な技、そしてそれらを残し伝えていくベテラン職人、伝統を受け継ぎ新たな形を築く若手作家の作品など。雑貨屋「SUBARU」の店主・溝口明子さんが出会った、ラトビアの手仕事の現在(いま)を現地の写真と共にお届けします。

REGULAR

林ことみの手仕事語り vol.1 エストニアの手仕事(前編)

林ことみさんがエストニアを訪問することになったきっかけは、2001年の北欧ニットシンポジウムで二人のアヌ―と出会いでした。初めてのエストニア訪問は、翌年の2002年。すでに訪問は10回を超えているそう。今年もエストニアに足を運んだらしい、と聞きつけた編集部は、現地の最新情報も交えながらエストニアの手仕事の魅力について話を伺いました。

SPECIAL

なぜ会津には伝統の手仕事が多いのか? その謎をさぐる

会津木綿、編み組細工、南郷刺し子、根まがり竹細工、からむし織、絵蝋燭、会津塗、会津本郷焼…。福島県西部の会津地方には、独自性のある手仕事が多く生まれながらも、今もなお、その伝統が残っています。それは一体なぜなのか。おそらく何か理由があるに違いない。それなら自分たちの目や耳で確かめようと、今回、編集部は会津取材をしてきました。果たして、この謎は解けるのか。福島県立博物館の主任学芸員、山口拡さんにお話しを伺いました。

SPECIAL

山田木綿織元に聞く  会津木綿の歩んだ歴史と代えがたいその魅力とは

麻から木綿へ。当時の普段着の生地を一変させた木綿の力とは? そして全国に広まった木綿の中でも、会津木綿がなぜ産業として成立したのか? どんな特徴があるのか? 1905年(明治38年)創業の老舗の織元、山田木綿織元の3代目にあたる社長・山田悦史さんに、たくさんの疑問を投げかけながら、お話を伺ってきました。

限定情報をいち早くお届けメルマガ会員募集中!