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今、気になる手芸・手仕事の特集


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大分の豊かな手仕事-竹細工-

「趣味があってよかった」豊後大野で暮らす青竹かごの作り手・安藤さんと手しごと商会のお話

大分県豊後大野市を拠点に、地元の作り手による手仕事品をプロデュース・販売する「手しごと商会」。主宰の森香桜瑠さんに取材をした日のこと。竹かごの作り手、安藤のぶあきさんを紹介していただけることになり、作業場があるご自宅に伺いました。

大分の豊かな手仕事-竹細工-

大分県豊後大野の一棟貸しゲストハウス「organic lifestyle 小満」森香桜瑠さんが運営する「手しごと商会」って?

豊かな資源に恵まれる大分県の山側、豊後大野市。シイタケ栽培や大野川が有名なこの土地に、一度は訪れてみたい一棟貸しのゲストハウスが2023年に誕生しました。オーナーの森香桜瑠さんは「手しごと商会」という活動も主宰し、地元の作り手とタッグを組んで生活用具をプロデュースしています。かおるさんが発信する豊かな生活とは?

本でめぐる世界の手仕事

民藝のいまを知るなら『民藝の教科書⑤ 手仕事いろいろ』(グラフィック社)

鎌倉の「もやい工藝」店主・久野恵一さん監修、歴史的背景や思想よりも“いまの民藝”を紹介することにこだわる「民藝の教科書」シリーズの第5弾。このシリーズは第1弾に「うつわ」、第2弾に「染めと織り」、第3弾に「木と漆」、第4弾に「かごとざる」と、特定のカ…

本でめぐる世界の手仕事

世界各地の民藝布が勢ぞろい『世界の美しい染めと織り』(グラフィック社)

アジア、アフリカ、中南米の貴重な民藝テキスタイルを約450点掲載する本書は、“民藝の布”を扱う書籍の決定版。世界各地の民族によって織りなされる美しい布の数々に魅了されます。著者は1970年代から海外の民藝品の輸入を始め、全国の民藝店や民藝館への卸しと…

本でめぐる世界の手仕事

世界5つの人気都市から手芸店をたっぷり紹介!『世界の手芸店』(筑摩書房刊)

本書では世界の5つの人気都市、アメリカのニューヨーク、フランスのパリ、イギリスのロンドン、イタリアのミラノ、スウェーデンのストックホルムにある、手芸好きなら知っておきたい手芸店が各都市7~8店ずつ紹介されています。著者名の「キタコソル」とは、各都市を…

本でめぐる世界の手仕事

民族衣装のことがよくわかる『世界の民族衣装図鑑』(ラトルズ刊)

世界のグローバル化がうたわれて久しい現代に、「民族衣装」にピンとくる人はどれくらいいるでしょう。明治初頭、日本人の普段着はそれまで民族衣装だった着物から、西洋文化の洋服に移行していきました。それから生活様式の変化や女性の社会進出などで装いは時代ごとに…

本でめぐる世界の手仕事

世界のビーズを見て楽しい、歴史と文化を知って楽しい『世界のビーズ図鑑』(ラトルズ刊)

今や“おしゃれ”のひとつとして身に着けられるビーズ。日本では、昭和時代に流行したビーズバッグ、子どもの手芸、自分でつくるアクセサリー素材として広く楽しまれてきました。そのビーズ、人類の歴史とともに歩みを進めてきた装飾品であることをご存知でしょうか。発…

本でめぐる世界の手仕事

世界の伝統刺繍がまとまった1冊『世界のかわいい刺繍』(誠文堂新光社)

『世界のかわいい刺繍』は世界各地域の伝統刺繍をヨーロッパ、アジア、アメリカ、アフリカ、中東に分けて掲載された1冊。スロバキアのデドバ刺繍から始まりパレスチナ刺繡で終わる、世界各地に伝わる伝統刺繍、59種類をぎゅっとまとめた本です。ページをめくっていく…

本でめぐる世界の手仕事

世界の手仕事本まとめました。

特集「本でめぐる世界の手仕事」 今回の特集ではミグラテール編集部がセレクトした「世界の手仕事」の本を紹介します。 この特集は、2024年4月に東京ビッグサイトで開催された日本ホビーショー出展の目玉企画「旅する書店」に集まった、世界の手芸と手仕事にまつ…

望月真理とカンタ

望月真理とカンタの世界 vol.3 ~長くの時間を共に過ごした関係者の思い出の言葉~

カンタ作家の望月真理先生が昨年3月に亡くなられて、1年と数カ月が経ちました。『カンタ刺繍 そのモチーフと技法 〜インド・ベンガル地方で生まれた美しい刺し子の手仕事』(誠文堂新光社刊)を出版したのが 2021年、先生が95歳の時。その反響は大きく、多数の問い合わせがありました。コロナ禍がおさまってきたところで、初心者向けのワークショップを始め、たくさんの方が集まってくださいました。そして2023年の冬のクラスの最終日を終えた翌日、静かに息を引き取られました。誰も想像していなかったことでした。最後の最後まで現役を貫いた望月先生。先生にしか描けない美しいカンタの世界。本の企画とワークショップを開催してきた編集者の菅野和子さんが、先生を偲び、先生に学んだ生徒さんやご友人、取材をした媒体の編集者の方などに、望月先生との思い出を語っていただきました。

望月真理とカンタ

望月真理とカンタの世界 vol.2 ~独自のカンタの世界を作った少数民族の手仕事研究~

カンタ作家の望月真理先生が昨年3月に亡くなられて、1年と数カ月が経ちました。『カンタ刺繍 そのモチーフと技法 〜インド・ベンガル地方で生まれた美しい刺し子の手仕事』(誠文堂新光社刊)を出版したのが 2021年、先生が95歳の時。その反響は大きく、多数の問い合わせがありました。コロナ禍がおさまってきたところで、初心者向けのワークショップを始め、たくさんの方が集まってくださいました。そして2023年の冬のクラスの最終日を終えた翌日、静かに息を引き取られました。誰も想像していなかったことでした。最後の最後まで現役を貫いた望月先生。先生にしか描けない美しいカンタの世界。本の企画とワークショップを開催してきた編集者の菅野和子が、先生を偲び、生前のお話を回顧しながら辿ってみたいと思います。

大分の豊かな手仕事-竹細工-

別府で手仕事のお土産を買うならココまとめ、5選。

ミグラテール読者のみなさんには一度でいいから大分の竹細工に触れていただきたい!別府観光のメインはお気に入りの竹細工探しで温泉はそのついで。そんな別府旅のスタイルもいいのでは?現地の手仕事の品が買えるお店を紹介します。

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