#ミラー刺繍

Articles

REGULAR

【インド】グジャラート州の刺繍

インドの北西部にあるグジャラート州の女性が身につけていた民族衣装。背中が大きく開いていて、丈が短いタイプの衣装だ。グジャラート州は、ラバリ族、バンジャーラ族などの多様な民族が独自の刺繍が発展した地域として有名。 出典:『世界のかわいい刺繡』誠文堂新光…

REGULAR

【インド】カンタ刺繍

インド東部の旧ベンガル地方(現インド西ベンガル州およびバングラデシュ)で作られる刺し子の布で、女性たちが家族のために手を動かし、伝えてきた技術。カンタ(Kantha)は「刺す」または「刺し子のふとん」を意味する。着古してやわらかくなった白地のサリーや…

REGULAR

【インド】ミラーワーク

小さな鏡のまわりを糸でかがって、布にとめつける手法。ぺルシアを起源とし、イランからパキスタン、アフガニスタン、インド、インドネシアへと伝わったとされ、このルートは”鏡の道”と呼ばれている。鏡は水と太陽の象徴であり、砂漠に暮らす民族の間では、悪を反射し…

ページトップへ戻る