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#会津木綿

10  Articles

SPECIAL

会津木綿で作る手縫いのハンカチとコースター(準備編)

取材先で購入した材料で何かを作ってみよう。手芸初心者のスタッフ@Migrateur手芸部が手作りに挑みます。手芸部のメンバーはトモキ、ヒカル、ヒナコの3名。手作り初心者が多いので、完成までこぎ着ければ御の字。下手でも不得意でも作れなくても大丈夫、つくることの楽しさと大変さが実感できる、ものづくりの醍醐味をお届けします。

SPECIAL

会津の手仕事お土産ショップ4選

手芸と手仕事に心ひかれるミグラテール編集部がセレクト!会津には会津塗、絵蝋燭、陶工品、組み編み細工などの手仕事のお土産がたくさんあります。今回は、会津木綿の商品や素材が買えるお店を4軒ご紹介します。

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もめん絲

母娘で営業する会津木綿の専門店。地元ゆかりの作家さんの商品と、会津木綿の反物がぎっしり並ぶお店です。

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会津ブランド館

会津木綿や、会津漆器、郷土品の赤べこや起き上がり小法師…。会津の素材やモチーフと、職人やハンドメイド作家を掛け合わせた商品展開が魅力のお土産ショップです。

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鶴ヶ城天守閣ミュージアムショップ

会津若松観光には欠かせない鶴ヶ城。その天守閣の中には会津の手仕事から生まれた商品がびっしりと並ぶ会津若松のアンテナショップがあります。会津木綿、会津塗、絵蝋燭(えろうそく)、縁起物の置物など…会津の職人や作家の丁寧な手仕事を持ち帰るなら、見逃せないお店です!

SPECIAL

原山織物工場から「はらっぱ」へ。会津木綿の伝統を未来へ繋ぐ。

株式会社はらっぱは、『HARAPPA』のブランド名を掲げる会津木綿の織元です。8年前、創業約120年の原山織物工場から社名を変えて新たな会社として創業。原山織物工場が積み上げてきた、会津木綿の織元としての長い歴史を引き継ぐとともに、次世代に人気の織元に転身を遂げました。その変化の裏側と、これからについて伺いました。

SPECIAL

なぜ会津には伝統の手仕事が多いのか? その謎をさぐる

会津木綿、編み組細工、南郷刺し子、根まがり竹細工、からむし織、絵蝋燭、会津塗、会津本郷焼…。福島県西部の会津地方には、独自性のある手仕事が多く生まれながらも、今もなお、その伝統が残っています。それは一体なぜなのか。おそらく何か理由があるに違いない。それなら自分たちの目や耳で確かめようと、今回、編集部は会津取材をしてきました。果たして、この謎は解けるのか。福島県立博物館の主任学芸員、山口拡さんにお話しを伺いました。

SPECIAL

山田木綿織元に聞く  会津木綿の歩んだ歴史と代えがたいその魅力とは

麻から木綿へ。当時の普段着の生地を一変させた木綿の力とは? そして全国に広まった木綿の中でも、会津木綿がなぜ産業として成立したのか? どんな特徴があるのか? 1905年(明治38年)創業の老舗の織元、山田木綿織元の3代目にあたる社長・山田悦史さんに、たくさんの疑問を投げかけながら、お話を伺ってきました。

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