SPECIAL
見せる修繕のワークショップ「Making Mends ミンナとフクをツクロウ」に参加してきました。
特集「見せる、見せないメンディング」でインタビューを行ったハフマン恵真さん。彼女とその友人ダニカ・ヴァン・カートさんが運営する、見せる修繕のワークショップに参加してきました。
10 Articles
SPECIAL
特集「見せる、見せないメンディング」でインタビューを行ったハフマン恵真さん。彼女とその友人ダニカ・ヴァン・カートさんが運営する、見せる修繕のワークショップに参加してきました。
SPECIAL
明治時代、宣教師によって日本に広められた編み物はかぎ針編みといわれています。編み方も最初は文字だけで、現在の編み目記号の前身が登場するのは大正時代に入ってから。立体的な編み地や面白い模様を形にしやすいかぎ針編みは人気があり、昭和初期には記号図で紹介される作品も増えました。赤ちゃんのケープ、子どものドレスなど、身につけるアイテムも多く、同時にお繕いの知識も必要とされたようです。今回は、昭和の資料で紹介されていたかぎ針編みの編み地の「体裁のよいお繕ひ」をさまざまな編み物の技法に長けた手紡ぎ作家の帯刀貴子さんが解説します。
SPECIAL
靴下は⽳のあきやすいアイテムです。履き続けることで、床や靴と当たる部分がすりきれ、気がついたら⼤きな⽳になっていたりします。だからといって、⼿放しづらいのも靴下。⽳位置以外はきれいなままのことが多いですし、お気に⼊りの1⾜ならなおさらのこと。どうしようか迷うようなら、ぜひお繕いをしてみましょう。あなたの⼿で、その靴下はまだまだ活躍できるようになるはずです。特集その3は⼿紡ぎ作家の帯⼑貴⼦さんに昭和の資料を元にした⽑⽷の靴下の繕い⽅を教えていただきます。
SPECIAL
オランダの首都、アムステルダムで暮らし、見せるメンディングのワークショップを開いている日本人がいます。ハフマン恵真さんにお話を伺いました。「自分たちでものをつくることそのものがかっこいい」。手仕事の広がる価値を探ります。
SPECIAL
オランダの首都、アムステルダムで暮らし、見せるメンディングのワークショップを開いている日本人がいます。ハフマン恵真さんにお話を伺いました。彼女が修繕に興味をもったきっかけは何だったのでしょうか。穴やシミも隠さず生かす、見せるメンディングの作品も!
SPECIAL
オランダの首都・アムステルダムで暮らしながら、見せるメンディングのワークショップを開いている日本人がいます。ハフマン恵真さんにお話を伺いました。日本からはるか遠くの場所で、見せるメンディングの活動をする彼女の魅力に迫ります。
SPECIAL
もともと見える位置にできたほつれや穴ですから、修繕した跡もやっぱり同じ位置に残ります。ならば、それをどこまで見えにくくするかが、日本のお繕いの目標でした。手間のかかる作業ではありましたが、跡形もわからないように仕上げた時は、きっと「見せたくなるお繕い」となったに違いありません。たとえば、引っかけてできた小さなほつれと虫食い穴。これらは修繕が必要な編み地のトラブルのなかでも、思いがけない位置にできる厄介なもの。編み物のお繕い その2はデイリーアイテムのマフラーとセーターにできた穴のお繕いを、手紡ぎ作家の帯刀貴子さんのレクチャーとともにご覧いただきます。
SPECIAL
お繕い。それは衣類などの破れやほつれを修繕することをいいます。今回は寒い季節に欠かせないニットアイテムにスポットを当て、編み物の技法に造詣が深い手紡ぎ作家の帯刀貴子さんに、編み物のお繕いのテクニックを紹介していただきます。本来の姿に戻すことを目的としたお繕いからは、ていねいに暮らすための大切なヒントを見つけることができるでしょう。お気に入りの1着に、そして愛着を持って使い続けたい1着に出合った時に、ぜひ役立ててほしい手仕事です。
SPECIAL
その①は、イギリスのダーニングの歴史についてのお話でした。今回は、ダーニングに欠かせないダーニング・マッシュルームとその仲間たち、さらにメンディングが根付くイギリスの人々の考え方などに迫ります。
SPECIAL
日本でも「ダーニング」という言葉は手芸好きの間でよく知られています。針と糸を使い、かがって修繕するこの手法は、古のイギリスでも盛んに行われていたようです。イギリス滞在歴20年の手仕事好きライター宮田華子さんから記事が届きました。
限定情報をいち早くお届けメルマガ会員募集中!