愛蔵版 あの人のおすすめ選書

株式会社グラフィック社編集部の恵中綾子と申します。子供の頃から本が好きで、その流れで出版社に勤めてしまいました。以前、手芸系の出版社に勤めた経験から、弊社でも主に手芸書を作っています。手芸は自分で作るよりも作品を見るほうが好きなので、著者の手仕事に身…

手芸や手仕事の奥深い魅力を共有する編集部の独自コラム。メルマガ限定でお届け。登録はこちらから。 初めまして、JUNK FOOD OPERAのハタヤと申します。ぬいぐるみを制作したり、イラストを描いたり、デザインをしたりと、針を持ったりミシンを踏んだり…

手芸や手仕事の奥深い魅力を共有する編集部の独自コラム。メルマガ限定でお届け。登録はこちらから。 物心ついてから続けている絵を描くことと、古い物の蒐集活動が実を結び数年前からハンドメイドで表現するようになりました。小さい頃に見たおばあちゃん家の変なもの…

手芸や手仕事の奥深い魅力を共有する編集部の独自コラム。メルマガ限定でお届け。登録はこちらから。 文化出版局で手芸の書籍の編集をしております三角紗綾子です。はじめましての作家さんに自己紹介をするときに「糸がたくさんのお名前ね」と歓迎されることがありがた…

手芸や手仕事の奥深い魅力を共有する編集部の独自コラム。メルマガ限定でお届け。登録はこちらから。 チャンスの神様には前髪しかない。それは古代ギリシアの詩を由来とした言葉。チャンスは訪れた時にすぐ掴むべきものであり、追いかけて掴めるものではないという意味…

わたしは普段、縫いぐるみづくりを生業としています。時々絵を売ることもあります。元々美術大学で油絵を専攻していました。大学院を出た後、少しずつこの「縫いぐるみをつくる」世界に入っていきました。 今は（不定期になることもありますが）たいてい月１回の「お迎…

はじめまして。『さいちか』と申します。編み物を仕事にしていますが、もし私が踊ることで表現できたら踊っていたと思います。歌うことで伝えられたなら歌いたかった。不思議と編むことが一番伝えられるみたい。赤い糸がご縁を結ぶように、こうして輪が広がり分かち合う…

小学生時代、購読していた児童向けの世界名作全集のなかに『赤毛のアン』がありました。すっかりアンの魅力の虜になったものの、子供向けにまとめられた文章が少し物足りなかったのを思い出します。 『赤毛のアン』（著・モンゴメリ／訳・村岡花子／三笠書房／1966…

編集、ライターの赤木真弓です。暮らしまわりの記事を中心に、雑誌や書籍、ウェブサイトで記事を書いています。ときどき「greenpoint books & things」として、イベントで古書や雑貨の販売も。手仕事が好きなので、バルト三国の手仕事…

こんにちは、はじめまして。〆野紗希、38才、本屋で働いています。手先はあまり器用でなく、縫う・編むはもちろん、ボタン付けも苦手です。取れたボタンをいつまでも置きっぱなしにします。一年前からボタンが取れたままのお気に入りの服はそういう服なのだということ…

皆様こんにちは。グレゴリ青山です。漫画家ですが、縫い欲の強い手芸中毒者です。ハギレを見たら何かを作りたくてムラムラします。服や靴下に穴が開いていたら、そこに何か刺繍したくてムラムラします。貧乏性性手芸中毒者です。貧乏性性手芸中毒者の話はこちら 『かわ…

こんにちは。メイリンです。ご機嫌いかがでしょうか？私は普段はアーティストやトラックメーカーとして活動しており、日々音楽制作に勤しんでいます。制作の合間に映画やドラマを観ながら編み物を楽しんでいます。一目、一目と編み続けるニットは作曲ととても似ています…