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見せる修繕のワークショップ「Making Mends ミンナとフクをツクロウ」に参加してきました。
特集「見せる、見せないメンディング」でインタビューを行ったハフマン恵真さん。彼女とその友人ダニカ・ヴァン・カートさんが運営する、見せる修繕のワークショップに参加してきました。
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特集「見せる、見せないメンディング」でインタビューを行ったハフマン恵真さん。彼女とその友人ダニカ・ヴァン・カートさんが運営する、見せる修繕のワークショップに参加してきました。
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朝鮮半島で1500年ほどの歴史があり、女性たちによって受け継がれてきたポジャギ。布と布をつなぎ合わせ、透け感も美しいポジャギはタペストリーとして飾られるなど、日本でもインテリアアイテムのひとつとして使われることが多くなりました。もともとポジャギは「ものを包む布」を意味し、韓国ではものを包んだり、食器にかぶせるなど、マルチに使われていたそう。そんな日常に欠かせないポジャギの歴史と魅力をご紹介します。
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明治時代、宣教師によって日本に広められた編み物はかぎ針編みといわれています。編み方も最初は文字だけで、現在の編み目記号の前身が登場するのは大正時代に入ってから。立体的な編み地や面白い模様を形にしやすいかぎ針編みは人気があり、昭和初期には記号図で紹介される作品も増えました。赤ちゃんのケープ、子どものドレスなど、身につけるアイテムも多く、同時にお繕いの知識も必要とされたようです。今回は、昭和の資料で紹介されていたかぎ針編みの編み地の「体裁のよいお繕ひ」をさまざまな編み物の技法に長けた手紡ぎ作家の帯刀貴子さんが解説します。
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靴下は⽳のあきやすいアイテムです。履き続けることで、床や靴と当たる部分がすりきれ、気がついたら⼤きな⽳になっていたりします。だからといって、⼿放しづらいのも靴下。⽳位置以外はきれいなままのことが多いですし、お気に⼊りの1⾜ならなおさらのこと。どうしようか迷うようなら、ぜひお繕いをしてみましょう。あなたの⼿で、その靴下はまだまだ活躍できるようになるはずです。特集その3は⼿紡ぎ作家の帯⼑貴⼦さんに昭和の資料を元にした⽑⽷の靴下の繕い⽅を教えていただきます。
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オランダの首都、アムステルダムで暮らし、見せるメンディングのワークショップを開いている日本人がいます。ハフマン恵真さんにお話を伺いました。「自分たちでものをつくることそのものがかっこいい」。手仕事の広がる価値を探ります。
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オランダの首都、アムステルダムで暮らし、見せるメンディングのワークショップを開いている日本人がいます。ハフマン恵真さんにお話を伺いました。彼女が修繕に興味をもったきっかけは何だったのでしょうか。穴やシミも隠さず生かす、見せるメンディングの作品も!
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オランダの首都・アムステルダムで暮らしながら、見せるメンディングのワークショップを開いている日本人がいます。ハフマン恵真さんにお話を伺いました。日本からはるか遠くの場所で、見せるメンディングの活動をする彼女の魅力に迫ります。
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韓国ドラマでも見ることができる、花や鳥などが刺繍された華やかな婚礼服「ファロッ(활옷)」。朝鮮王朝時代に王室の婚礼に使われ、現在は世界に約50着しか残っていない希少文化財、ファロッを通して韓国の豊かな伝統文化をお伝えします。
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クラフトアートの聖地といわれるバルト三国。リトアニアでも古くから織りや編みの手芸品や、木工品、かご、陶器、リネン(麻の布)、蜜蝋などの手仕事が今でも盛んに行われていています。この国にはアーティストを育成するための自治体が運営する工房があり、伝統工芸を守り若手作家を育てようという空気を感じられます。そんなリトアニアの首都ヴィルニュスやトラカイ城のショップで見つけたアイテムを紹介します。
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もともと見える位置にできたほつれや穴ですから、修繕した跡もやっぱり同じ位置に残ります。ならば、それをどこまで見えにくくするかが、日本のお繕いの目標でした。手間のかかる作業ではありましたが、跡形もわからないように仕上げた時は、きっと「見せたくなるお繕い」となったに違いありません。たとえば、引っかけてできた小さなほつれと虫食い穴。これらは修繕が必要な編み地のトラブルのなかでも、思いがけない位置にできる厄介なもの。編み物のお繕い その2はデイリーアイテムのマフラーとセーターにできた穴のお繕いを、手紡ぎ作家の帯刀貴子さんのレクチャーとともにご覧いただきます。
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お繕い。それは衣類などの破れやほつれを修繕することをいいます。今回は寒い季節に欠かせないニットアイテムにスポットを当て、編み物の技法に造詣が深い手紡ぎ作家の帯刀貴子さんに、編み物のお繕いのテクニックを紹介していただきます。本来の姿に戻すことを目的としたお繕いからは、ていねいに暮らすための大切なヒントを見つけることができるでしょう。お気に入りの1着に、そして愛着を持って使い続けたい1着に出合った時に、ぜひ役立ててほしい手仕事です。
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リトアニア人は古来より薬としてハーブティーをよく飲みます。首都ヴィルニュスより北へ約120km先のアニクシャイという町で、伝統的なハーブティーの淹れ方を見学しました。 また、リトアニア観光局がツーリストたちに積極的におすすめしているのが、田舎を巡る「ルーラルツーリズム」。アニクシャイ滞在時におすすめの宿も紹介します。
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