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【タイ・ラオス・ミャンマー】アカ族の刺繍
ラオス、ミャンマー、タイ北部の山岳地帯には、モン族と同様、中国から移り住んだ多くの少数民族が暮らしている。なかでもアカ族(中国ではハニ族)は自然を信仰し、ありとあらゆるものに精霊が宿ると信じている。衣服は黒や紺を基調とし、頭飾りの特徴などからウ・ロ・…
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ラオス、ミャンマー、タイ北部の山岳地帯には、モン族と同様、中国から移り住んだ多くの少数民族が暮らしている。なかでもアカ族(中国ではハニ族)は自然を信仰し、ありとあらゆるものに精霊が宿ると信じている。衣服は黒や紺を基調とし、頭飾りの特徴などからウ・ロ・…

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もとは中国南部の山岳地域に暮らしていた苗族だが、中国政府からの迫害を逃れて南下し、19世紀にはベトナム、ラオス、タイなどの山岳地帯に移り住むようになった。「苗(ミャオ)」とは漢民族による他称で、自らはモン(Hmong)などの名称を用いる。また、女性が…

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ミンダナオ島中南部の山岳地帯を中心に生活するビィラアン族は、古くからバショウ科の多年草・アバカから繊維を取って衣服を作っていた。イスラム信仰の生命の樹や幾何学モチーフなどが緻密に刺繡されたこのパンツは、上層階級の礼服として仕立てられたものと考えられる…

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カラドはフィリピンに伝わるドロンワークの1種。布の経(たて)糸と緯(よこ)糸を部分的に抜き取り、残った糸をかがったり束ねたりすることで、レースのような透かし模様を表現している。大変な手間と時間がかかる、忍耐と高度な技術を要する技法だ。フィリピン男性の…

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写真1枚目は、ベトナム北部の山岳地帯に住むヤオ族の女性の衣装の一部。織り糸をすくいながら刺す織り刺しが特徴的。2枚目は、細やかな幾何学模様をびっしりと施した刺繍布。ヤオ族の伝統的なモチーフが、クロスステッチで表現されている。 出典:『アジアのかわいい…

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スマトラ北端に位置するアチェ族の民族衣装。19世紀までは手作業だったが、20世紀初頭からはミシン刺繍が主流となり、それまでは男性の仕事だった刺繍が女性の間でも広まった。赤・黄・緑はイスラム教徒であるアチェ民族にとって崇高な色とされる。 出典:『アジア…

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韓国の民族衣装・チマチョゴリに使われる装飾品で、もともとは宮中の女性たちに愛用されていた。上着やスカートのひもに通し、胸の部分から下げるのが一般的で、華やかさを添えるノリゲに対し、ヒャンデには、多色使いのチマチョゴリを全体に落ち着かせ、すっきり見せる…

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パキスタン南部のシンド州に伝わるフルカリの一種。手織りの布をターメリックで染め、絹糸でていねいに刺繍が施されている。結婚式のベールとして作られたもので、写真はその一部をアップにしたもの。 出典:『アジアのかわいい刺繡』誠文堂新光社 刊 手芸や手仕事の…

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パキスタン南部のシンド州タルバルカル地方で遊牧生活をするラバリ族が手がけた、結納袋の刺繍片。嫁ぐ際に衣装などを入れるためのもので、祖母や母から受け継いだ古布を使って、花嫁本人が刺繍したといわれている。 出典:『アジアのかわいい刺繡』誠文堂新光社 刊 …

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パキスタン南部のシンド州タルバルカル地方に住むメグワル族の、カンジャリと呼ばれる背中のあいたブラウスの身頃部分。花モチーフにミラーをあしらった伝統的なデザイン。 出典:『アジアのかわいい刺繡』誠文堂新光社 刊 手芸や手仕事の奥深い魅力を共有する編集部…

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オヤ(Oya)とは、女性がかぶるスカーフの縁飾りとして、トルコに古くから伝わるレース編みのこと。嫁入り道具の1つとして、母から娘へと家庭のなかで受け継がれてきた。色とりどりの愛らしい花モチーフが特徴だが、地方や各家によって種類や作り方はいろいろ。中で…

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雲南省南東部に位置する、文山壮(チワン)族苗族自治州に暮らすチワン族の女性の靴。くるぶしの上まで包み込む形はこの地域のチワン族の特徴で、美と強度の両方の目的で刺繍が施されている。 出典:『アジアのかわいい刺繡』誠文堂新光社 刊 手芸や手仕事の奥深い魅…
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