【インドネシア】アチェ州の刺繍
photo: Ayako Hachisu, text: Yoko Kaji
スマトラ北端に位置するアチェ族の民族衣装。19世紀までは手作業だったが、20世紀初頭からはミシン刺繍が主流となり、それまでは男性の仕事だった刺繍が女性の間でも広まった。赤・黄・緑はイスラム教徒であるアチェ民族にとって崇高な色とされる。
出典:『アジアのかわいい刺繡』誠文堂新光社 刊
スマトラ北端に位置するアチェ族の民族衣装。19世紀までは手作業だったが、20世紀初頭からはミシン刺繍が主流となり、それまでは男性の仕事だった刺繍が女性の間でも広まった。赤・黄・緑はイスラム教徒であるアチェ民族にとって崇高な色とされる。
出典:『アジアのかわいい刺繡』誠文堂新光社 刊
限定情報をいち早くお届けメルマガ会員募集中!