【インドネシア】アチェ州の刺繍
photo: Ayako Hachisu, text: Yoko Kaji
スマトラ北端に位置するアチェ族の民族衣装。19世紀までは手作業だったが、20世紀初頭からはミシン刺繍が主流となり、それまでは男性の仕事だった刺繍が女性の間でも広まった。赤・黄・緑はイスラム教徒であるアチェ民族にとって崇高な色とされる。
![](https://migrateur.jp/wp/wp-content/uploads/2023/09/052_G0P0865h-1349x1560.jpg)
![](https://migrateur.jp/wp/wp-content/uploads/2023/09/053_G0P0932h-1040x1560.jpg)
出典:『アジアのかわいい刺繡』誠文堂新光社 刊
スマトラ北端に位置するアチェ族の民族衣装。19世紀までは手作業だったが、20世紀初頭からはミシン刺繍が主流となり、それまでは男性の仕事だった刺繍が女性の間でも広まった。赤・黄・緑はイスラム教徒であるアチェ民族にとって崇高な色とされる。
出典:『アジアのかわいい刺繡』誠文堂新光社 刊
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