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Monthly Topic 南郷刺し子&ポーランドの手仕事

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会津木綿で作る手縫いのハンカチとコースター(準備編)

取材先で購入した材料で何かを作ってみよう。手芸初心者のスタッフ@Migrateur手芸部が手作りに挑みます。手芸部のメンバーはトモキ、ヒカル、ヒナコの3名。手作り初心者が多いので、完成までこぎ着ければ御の字。下手でも不得意でも作れなくても大丈夫、つくることの楽しさと大変さが実感できる、ものづくりの醍醐味をお届けします。

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ポーランドの手仕事(その2) クラクフの街で見つけた地方の素敵なレースや刺繍

コニャクフ村訪問の後、ポーランド随一の人気観光都市クラクフへやってきました。夏のシーズン中ということもあって、大勢のツーリストで溢れかえっています。ポーランドは他のヨーロッパの国々に比べて物価も安く、買い物をしていても楽しくなります。クラクフ訪問初日は土曜日。偶然にも旧市街の中央広場で民芸市が開かれていたので、南部地方のさまざまな手工芸品の写真を撮ってきました。

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ポーランドの手仕事(その1) コニャクフ村の手編みレース

ほっこり可愛いポーランドのクラフトアート。ドット柄のボレスワヴィエツ陶器をはじめ、花柄ペイントの小道具や色鮮やかな民族衣装など、ポーランドには多くの伝統手工芸品が根付いています。どんな町に行ってもその土地独自の手仕事があり、不思議と現代の暮らしにもうまく溶け込んでいるもの素敵です。そんな手仕事をひとつずつ、ご紹介します。第1回目はポーランド南部の山岳地方、コニャクフ村の希少な手編みレースです。

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会津の手仕事お土産ショップ4選

手芸と手仕事に心ひかれるミグラテール編集部がセレクト!会津には会津塗、絵蝋燭、陶工品、組み編み細工などの手仕事のお土産がたくさんあります。今回は、会津木綿の商品や素材が買えるお店を4軒ご紹介します。

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伝統と文化を繋ぐ 南郷刺し子会のこれから(後編)

南郷刺し子の復活と文化や技術の継承を目的として活動を開始した南郷刺し子会。2023年に行われた3回目の企画展には県内外から多くの人が来場しました。一度途絶えた歴史が動き出した今、南郷刺し子という文化を次の世代へどのように伝え繋いでいくか。さまざまな課題がありつつも、無理のない自分たちなりのペースで、楽しみながらその役割を担っています。

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伝統と文化を繋ぐ 南郷刺し子会のこれから(前編)

南郷刺し子会は、南郷刺し子の復活と継承を目的として地元有志の方々により立ち上げられました。きっかけは2009年11月、この地域で二拠点生活を始めた原良江(はらよしえ)さんが作った一枚の刺し子絆纏(はんてん)が南郷地域文化祭で展示されたこと。この展示を見た現会長の馬場純子さんが作品に感銘を受け、同年に婦人会の事業として刺し子絆纏づくりを開始したことにより、一度は作り手が途絶えた南郷刺し子の文化と歴史が動き出し、南郷刺し子会の活動が始まりました。

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