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「SUBARU」店主 溝口明子のラトビアの手仕事をめぐる旅 vol.4 ラトビアの手仕事の歴史(後編)
vol.3 ラトビアの手仕事の歴史(前編) はこちらから ラトビアの時代背景が投影された代表的な手仕事 織物 ラトビアでは紀元初期からリネンとウールの布地が織られていました。交易が盛んになると外国からコットンが流入するようになり、ラトビア国内でもその…
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vol.3 ラトビアの手仕事の歴史(前編) はこちらから ラトビアの時代背景が投影された代表的な手仕事 織物 ラトビアでは紀元初期からリネンとウールの布地が織られていました。交易が盛んになると外国からコットンが流入するようになり、ラトビア国内でもその…
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>>伝統と文化を繋ぐ 南郷刺し子会のこれから(前編) 記事はこちら 南郷刺し子会の活動 南郷刺し子会は、年に1~2着ほど新しい刺し子絆纏ができ上がり、地域の文化祭などで展示発表をしています。コロナ禍をはさみ3年ぶりの開催となった2023年6月の展示「…
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ラトビアの歴史と変遷 色鮮やかな手編みミトンや頑丈で美しい柳編みのバスケットなど、ラトビアの手工芸品は日本でも年々注目度が高まっています。優美でありながら実用性と耐久性を兼ね備えた品々は日常の暮らしを豊かにしてくれるのですが、これらの手仕事はすべてラ…
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ラトビアってどんな国? 手芸と手仕事の読み物であるミグラテールで、ラトビアの手仕事をテーマにした連載を開始するにあたり、本編に入る前にラトビア共和国という国について少し説明しておきたいと思います。バルト三国の中央に位置するラトビアは、面積が北海道の約…