STORE

バックナンバー

147  Articles

SPECIAL

【番外編】竹かごづくりに適した竹の選び方 -竹の伐り出しとひごづくりー

大分の竹細工特集の【番外編】として、竹細工職人・勢司恵美さんの竹の伐り出しに密着!勢司さんは大分で竹細工を学んだあと、故郷でもある茨城県行方市で、主に生活道具としての竹かごをつくり続けています。今回は、伐採の様子や、竹の選び方の善し悪し、さらにひごのつくり方などを伺いました(竹の伐り出しは、2024年1月に取材したものです。伝統的な別府竹細工には白竹を使うことが多いですが、勢司さんは青物を使っています)。

SPECIAL

今の暮らしに取り入れたい amkm(アムクム)の竹細工。つくり手・大鍛治来未さんインタビュー

amkm(アムクム)の屋号で活動する大鍛治来未さん。“隙間から果物が見える”フルーツボウルや、“ちょうど2斤の食パンが入る”パンかごなど、思いつきそうだけどこれまでなかったアイデアが生みだす商品が人気の職人さんです。豊後高田市にあるアトリエでお話を伺いました!

SPECIAL

とことん知りたい!別府竹細工の歴史と魅力。 別府市竹細工伝統産業会館の館長・宮坂美穂さんインタビュー

別府市の中央、実相寺スポーツエリアから公園通りを抜けた場所にある別府竹細工伝統産業会館。別府の竹関係者からは「伝産館(でんさんかん)」という愛称で呼ばれ、「別府竹細工」を知りたければ外せない施設。開館30周年を迎えた伝産館の館長、宮坂美穂さんにお話を伺いました!

SPECIAL

大分の豊かな手仕事-竹細工- はじまります。

ミグラテール5月号の特集、「大分の豊かな手仕事 ー竹細工ー 」。温泉でよく知られる大分県に、豊かな「竹細工」の文化があることをご存じの方はどれくらいいるでしょうか。日本中には国が指定するさまざまな「伝統的工芸品」がありますが、今もなお地域産業として残される手仕事は実はそう多くなく、大分の竹細工は次世代へ伝統技術が継承され進化を続けています。知れば知るほど魅力的な竹細工の世界へようこそ!

SPECIAL

キルト専門の編集者 市川直美さんのおすすめ『WHO’D A THOUGHT IT』

キルトとの関わりは長くこれまでキルト雑誌3冊の編集長を務めました。キルトの仕事の中で一番夢中になったのは海外取材で、訪問国は30カ国を超えています。取材を重ね分かったことは「布をつないで何かを作る」習慣や文化は地球上の人々の日々の暮らしの中で大切に育…

SPECIAL

ブティック社 編集者 浜口健太さんのおすすめ『魔法のタワシ (総集編) プチブティックシリーズ no.294』

手芸や手仕事の奥深い魅力を共有する編集部の独自コラム。メルマガ限定でお届け。登録はこちらから。 むちゅうで毛糸をあんでいる小学生のわたしへあなたは、ママがかった毛糸とかぎばりを手にとって、あみものをはじめたころでしょうか?わたしはいま、あなたがよんで…

限定情報をいち早くお届けメルマガ会員募集中!