【6~10選】手芸と手仕事にまつわるおすすめ本
手芸、手仕事、つくることに関する仕事をしている方々は、どのような本と出会い、影響を受けて今に至るのか。好きな本、大切にしている本、とっておきの本についてお話しいただく企画です。音楽のアーティスト、漫画家、編集者、キルト作家とこれまた幅広い…!
text: Migrateur editor team
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6.ZOMBIE-CHANG Meirinさんのおすすめ『人生の短さについて』
Who recommends?
7.漫画家 グレゴリ青山さんのおすすめ『かわいいミラー刺繍』
8.教文館 〆野さんのおすすめ『Arne(アルネ)』
Who recommends?
〆野紗希 さん
1986年生まれ、埼玉県出身。ジュンク堂書店大宮ロフト店(現在は大宮高島屋として営業)から書店での仕事をスタート。その後、出版社やほかの書店を経て2020年より教文館に勤務。現在は実用書、芸術書、児童書を担当。
9.編集者・ライター赤木真弓さんのおすすめ『白夜の旅から』
Who recommends?
赤木真弓 さん
フリーランスのライター、編集者。イベントなどで古書を中心に販売する書店「greenpoint books & things」店主。旅好きライターユニット「auk(オーク)」としても執筆活動を行なっている。
著書に『ラトビア、リトアニア、エストニアに伝わる温かな手仕事』(誠文堂新光社刊)、共著に『「好き」を追求する、自分らしい旅の作り方』(誠文堂新光社刊)ほか、編集に『『かわいいパッチワークとキルト』(グラフィック社)、『もこもこ、ふかふか 魔法の刺繍ステッチ:フリーステッチングニードルの技法とパターン&図案136』(ラウラ アメバ著、誠文堂新光社)などがある。
10.キルト作家・松浦香苗さんのおすすめ『赤毛のアン』
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松浦香苗 さん
幼少の頃から布遊びが好きで、自然と大好きな布で何かを作ることが生活の一部になる。1971年、雑誌『装苑』『ミセス』にて手芸作品を発表。1976年、『nonno』『セゾン・ド・ノンノ』で世界各国の手仕事を取材。1979年、『わたしのパッチワーク』(文化出版局刊)を出版。出版記念作品展を大阪と東京にて開催。1985年、銀座和光ホールにて「松浦香苗パッチワークキルト展」を開催。東京、大阪の「NHK婦人百科手芸フェスティバル」出品。東京・東急百貨店本店で定期的にイベントを開催。色や柄合わせを楽しむ作品には長年にわたるファンも多い。
まだまだ続きますよ~!