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SPECIAL

ポジャギが見つかるソウルの骨董街「踏十里(タプシムニ)古美術商街」

日本のふろしきや袱紗(ふくさ)と同じように、マルチクロスとして使われているポジャギ。かつてはどんな家庭でも使われていた日常の布でしたが、その美しさから工芸品としても高く評価され、最近は韓国でもなかなか入手するのが難しいのだとか。ソウル工芸博物館でポジャギを見た後に訪れたい、韓国・ソウルの骨董街をご紹介します。

SPECIAL

Homemade Christmas ホームメイド クリスマス in 2024 ラトビアのクリスマスマーケット vol.2 ぐるり1周レポート

12月中旬、編集部はラトビアの首都リーガで最も大きいクリスマスマーケットを訪れました。中世の街並みが残るリガの旧市街で地元の人に愛されるクリスマスマーケット。地域住民も観光客も一堂に会し、ラトビアの長い冬の夜に楽しいひと時を過ごしました。

SPECIAL

Homemade Christmas ホームメイド クリスマス in 2024 ラトビアのクリスマスマーケット vol.1

バルト三国の中央に位置する国、ラトビア。クリスマスに向けて街中が華やかに色付くこの時期ならではのイベントといえば、なんといってもクリスマスマーケットです。リガ市内をはじめとした国内のさまざまな場所でひらかれ、地元の人はもちろんラトビアを訪れる人々を魅了する年末の風物詩。クリスマスマーケットの特徴や現地の様子をレポートします。

SPECIAL

大分県豊後大野の一棟貸しゲストハウス「organic lifestyle 小満」森香桜瑠さんが運営する「手しごと商会」って?

豊かな資源に恵まれる大分県の山側、豊後大野市。シイタケ栽培や大野川が有名なこの土地に、一度は訪れてみたい一棟貸しのゲストハウスが2023年に誕生しました。オーナーの森香桜瑠さんは「手しごと商会」という活動も主宰し、地元の作り手とタッグを組んで生活用具をプロデュースしています。かおるさんが発信する豊かな生活とは?

SPECIAL

民族衣装のことがよくわかる『世界の民族衣装図鑑』(ラトルズ刊)

世界のグローバル化がうたわれて久しい現代に、「民族衣装」にピンとくる人はどれくらいいるでしょう。明治初頭、日本人の普段着はそれまで民族衣装だった着物から、西洋文化の洋服に移行していきました。それから生活様式の変化や女性の社会進出などで装いは時代ごとに…

SPECIAL

世界のビーズを見て楽しい、歴史と文化を知って楽しい『世界のビーズ図鑑』(ラトルズ刊)

今や“おしゃれ”のひとつとして身に着けられるビーズ。日本では、昭和時代に流行したビーズバッグ、子どもの手芸、自分でつくるアクセサリー素材として広く楽しまれてきました。そのビーズ、人類の歴史とともに歩みを進めてきた装飾品であることをご存知でしょうか。発…

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