6つの視点で未知なる世界へ地図旅行!
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もの
ZINEから始めよう! 手芸ZINEプロジェクト ~ Vol.1 ZINE作りのすすめ
昨今よく耳にするZINEという言葉、皆さんはどのくらいご存じですか? 出版物ではあるのだけれど、出版社を通じて作る商業出版とは異なり、個人でも作れてしまうような自由度の高い出版物が、それがZINEです。ミグラテールでは、皆さんの作家活動を応援する中で「ZINE」という存在は、自分の作品の世界観を伝える方法の1つとして、面白いアイテムではないかと考えています。そこで、矢崎順子さんとともに、ミグラテールは「手芸ZINEプロジェクト」を立ち上げ、そのプロジェクトの展開や様子を伝えていくことにしました。今回は、その1回目。そもそもZINEって何? というところから始まります!

ひと
手芸好きなら知っておきたい“姿勢”のこと その2
皆さんは、手芸や手仕事をしている時の「姿勢」について気にされたことはありますか? 姿勢は気にはなっているけれど、どうすれば正しい姿勢になるかわからない…という方も多いと思います。今回は、ご自身の体の不調から姿勢の調整について学び始め、「姿勢をセルフチェックできるセーター」も作ることを思いつき、さらに姿勢アドバイザーの資格も取得してしまった介川朋子さんにお話を伺いました。手芸好きなら必ず知っておきたいこととして、皆さんもこの機会に「姿勢」について考えてみませんか?

ひと
「SUBARU」店主 溝口明子のラトビアの手仕事をめぐる旅 vol.33 生産者さん探訪記その3 織物工房ラドゥアシャー・ダルブニーツァ“LM”
バルト海に面した緑豊かな国、ラトビアに伝わる手仕事の数々。今も昔も変わらない、素朴でやさしい温もりのある伝統的な技、そしてそれらを残し伝えていくベテラン職人、伝統を受け継ぎ新たな形を築く若手作家の作品など。雑貨屋「SUBARU」の店主・溝口明子さんが出会った、ラトビアの手仕事の現在(いま)を現地の写真と共にお届けします。

ひと, わざ
vol.12-1 モビール作家・よしいいくえさんの「クリスマスモビール」前編
家の中を彩るクリスマスのインテリア。室内を彩る装飾品を手作りしてみませんか。スペースのない場所でもつるして飾れるモビールの作り方を、モビール作家のよしいいくえさんに教えていただきました。

ひと
第10回 カゴ編み初体験 手芸中毒2 by グレゴリ青山
昨年8月をもって一度、最終回を迎えたグレゴリ青山さんの「手芸中毒」。このたび、その連載記事をまとめ、さらに新たに描きおろした記事やコラムなども盛りだくさんプラスした書籍『ある手芸中毒者の告白』が誠文堂新光社より発売中! さらにさらに、そのタイミングに合わせ、「手芸中毒2」と題してグレゴリ青山さんの記事を連載で再開しています! その第10回目のテーマは、少し趣向を変えてカゴ編みについてのお話です。さぁ皆さん、今回もグレゴリ青山さんが世に問いかける、手芸をめぐる果てしない世界を、ぜひご堪能ください!

とき, ばしょ, ゆらい
アメリカを代表する手仕事、パッチワーク・キルト
アメリカンキルトは、18世紀末から19世紀初めごろに、ごく一部の裕福な人々の間で作られ、その後、社会と暮らしが安定すると一般の人々に広まりました。布と糸さえあれば作れる手軽さもあり、多民族国家であるアメリカの国で垣根を越えて普及し、愛され続ける手仕事です。

ひと
「SUBARU」店主 溝口明子のラトビアの手仕事をめぐる旅 vol.32 職人さん探訪記その9 民族衣装専門家のズィエディーテさん
バルト海に面した緑豊かな国、ラトビアに伝わる手仕事の数々。今も昔も変わらない、素朴でやさしい温もりのある伝統的な技、そしてそれらを残し伝えていくベテラン職人、伝統を受け継ぎ新たな形を築く若手作家の作品など。雑貨屋「SUBARU」の店主・溝口明子さんが出会った、ラトビアの手仕事の現在(いま)を現地の写真と共にお届けします。

ひと
第9回 ダーニングとボタンの罠 手芸中毒2 by グレゴリ青山
昨年8月をもって一度、最終回を迎えたグレゴリ青山さんの「手芸中毒」。このたび、その連載記事をまとめ、さらに新たに描きおろした記事やコラムなども盛りだくさんプラスした書籍『ある手芸中毒者の告白』が誠文堂新光社より発売中! さらにさらに、そのタイミングに合わせ、「手芸中毒2」と題してグレゴリ青山さんの記事を連載で再開しています! その第9回目のテーマはついついはまってしやすい「罠」についてです。さぁ皆さん、今回もグレゴリ青山さんが世に問いかける、手芸をめぐる果てしない世界を、ぜひご堪能ください!

とき, ばしょ, ゆらい
暮らしの中から生まれたパッチワークのパターン①遊び、歌、ダンスのパターン
日々の暮らしの中の出来事などから生まれるパターンの数々。暮らしの中での唯一の楽しみだったであろう、娯楽に関する楽しくてノスタルジックなパターンも数多くあります。楽しげな名前に惹かれ、作ってみたくなりませんか。

とき, ばしょ, ゆらい
暮らしの中から生まれたパッチワークのパターン④ことわざ、迷信、慣用句のパターン
ことわざ、迷信、慣用句がパッチワークのパターン名に引用されています。私たちがその名前から即座に意味を思い浮かべるのは難しいことですが、少しでも意味を理解すれば、アメリカンキルトがもっとおもしろくなるはずです。

とき, ばしょ, ゆらい
暮らしの中から生まれたパッチワークのパターン②食べ物などのパターン
日々の暮らしの中の出来事などから生まれるパターンの数々。繰り返される日常になくてなならない食べ物、そして家の中心でもある台所に関するパターンはたくさんあります。暮らしに根付いたモチーフから生まれたパターンをお楽しみください。

わざ
「SUBARU」店主 溝口明子のラトビアの手仕事をめぐる旅 vol.31 職人さん探訪記その8 編み細工職人イネタ先生
バルト海に面した緑豊かな国、ラトビアに伝わる手仕事の数々。今も昔も変わらない、素朴でやさしい温もりのある伝統的な技、そしてそれらを残し伝えていくベテラン職人、伝統を受け継ぎ新たな形を築く若手作家の作品など。雑貨屋「SUBARU」の店主・溝口明子さんが出会った、ラトビアの手仕事の現在(いま)を現地の写真と共にお届けします。