STORE

バーズアイギャラリーNo.1[2023.8-10]ERINA HORTON(エリナ・ホートン)さん

記念すべき第1回目のバーズアイギャラリーはERINA HORTON(エリナ・ホートン)さんに描いていただきました。タイトルは『Someone appriciates your talent きっと誰かが見ている(気づいている)』です。渡り鳥をテーマにイマジネーションと優しさに溢れた作品で初回を飾ってくれました。エリナさんがひとりで編集・文・イラスト・写真を担当しているインディペンデント雑誌『ROLLS』もマストチェックです!
『Someone appriciates your talent きっと誰かが見ている(気づいている)』

Q バーズアイをテーマに作品を制作していただきました。この作品のテーマや、考えたことなどを聞かせてください。

描き始めた時は意識していなかったのですが、描いているうちに「鳥」という存在が生活の中にも何気に溶け込んでいるようで、そういや、わんさかいるな。と、ハッとなりました。タイトルには、「きっと誰かが見ている(気づいている)」という意味が込められています。ふとこれでいいのか、と頭の片隅から声をかけられた時も、色んな景色を見ている鳥を見倣う気持ちと、知らない間に1番私のことを見て知っているのかもしれないよ、そんな人たちが私にもきっといるよ、と置き換えていきたい新たな気づきが生まれました。

Q ミグラテールした*経験はありますか。それによって得たものとは。(*ミグラテールする:移住経験や、人生のターニングポイントでの価値観の変化など)

1年前にアメリカに移住しました。住んでいるところはテキサスなのですが、毎日ふくよかなリスがキッチンの窓にやってきたり、家の周りを歩くと日本より小ぶりな野うさぎが隠れんぼしているので、10匹見つけたら家に帰る、ということも週に1度しています。なんでも大きそうなアメリカですが、フルーツは意外に小さかったりと、興味は色んなことに向けられます。地域によって大きく異なる人やファッション、色んな国からやってきている人たちの装い、考え、何を着てもいい!とパワーを貰える正解のない風潮にはビシビシ刺激を受けます。それでもやっぱり日本食は恋しいです。つい、いいね、をしてしまうので、インスタのおすすめには日本食が並んでいます。。

Q エリナさんにとって「つくる」ってどんなことですか。

まだ記憶も曖昧な幼少期、絵を描くことに夢中でトイレに行き忘れ、膀胱炎になってしまいました。思えばそんな一桁の小さな頃から、つくる、が身近にあるのだと思います。中学生の頃、フェルト絵本が家庭科の授業にあり、学年から残った10作品のうちの2点を編集者の方が選考し、雑誌に掲載してくれる、という機会がありました。そのうちの1つになれたことは、ものづくりを今後もしていきたいという自信に繋がったと思います。「つくる」はこれからも私の一部で、さまざまに覚束無い年頃になっても、きっと何かをつくって、励まして、楽しくやっていると想像します。

PROFILE

ERINA HORTON(エリナ・ホートン)

2021年より、一人で編集するROLLS(ロールズ)を発行しています。旅をすること。食べることが好き。特にチャウダーやビスクに目がないです。

HP:  https://www.tabisuruonna.com

限定情報をいち早くお届けメルマガ会員募集中!