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ある手芸中毒者の告白 ひそかな愉しみと不安 縫い欲にまみれたその日常

著者 グレゴリ青山
出版社 誠文堂新光社
価格  1,760円(税込)
発売日 2025/02/12
ページ数 144ページ
判型(サイズ) A5判
ISBN 978-4-416-52407-7

書籍紹介
「旅」「猫」「きもの」「京都」「田舎暮らし」「フィギュアスケート」…縦横無尽に赴き考察するエッセイマンガを描き続けるグレゴリ青山さん。一見なんでもない風景でも、グレゴリ先生の手にかかれば、その悲喜こもごもが面白おかしくマンガで展開されます。

ここ数年、そんな著者がはまっているのが実は「手芸」! 「日本全国、世界中の手芸中毒者に共感してもらえるような本がつくりたい」と思いを強め、このたび無事に単行本化にいたりました。手芸分野をいかに考察し、面白おかしく解説していくか…がポイントです。
本書は、手芸web「ミグラテール」での連載記事をまとめたものに、描きおろし作品と、さらに記事にかかわるコラムなども盛りだくさんプラスしたもので、著者自らが作った、ご自慢の作品もカラーページで紹介!
手芸にありがちな、素朴に思うこと、あるあるネタなどを描いたマンガ・エッセイ本が世の中に少ないことをポイントに、毒舌でありユーモアあふれる著者が手芸好きな人の共感を誘いながら、手芸の魅力と、これからの手芸に訪れるであろう社会の問題を追及し、その不安・不満をも紹介していきます。グレゴリ青山さんファンはもちろん、手芸好きな人必見です。

販売サイト
誠文堂新光社
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◎こちらの動画で中面の一部をパラパラとご覧いただけます。

PROFILE

グレゴリ青山 Guregori Aoyama

1966年京都生まれ。漫画やイラストを描いているが、隙あらば布と糸にさわりたがる手芸中毒者。実は実家はカバン製造業だった。著作に『京都深掘りさんぽ』『グレさんぽ コロナとか養蜂とか京都とか』『京博 深掘りさんぽ』(いずれも小学館)等、多数。

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