
BOOK
エストニアのかわいい刺しゅうと民族衣装のはなし
著者 荒田 起久子 出版社 産業編集センター価格 1,980円(税込)発売日 2023/09/13ページ数 122ページ判型(サイズ) B5判ISBN 978-4-86311-378-7 書籍紹介手しごとの国エストニアでは美しく…
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著者 荒田 起久子 出版社 産業編集センター価格 1,980円(税込)発売日 2023/09/13ページ数 122ページ判型(サイズ) B5判ISBN 978-4-86311-378-7 書籍紹介手しごとの国エストニアでは美しく…
REGULAR
バルト海に面した緑豊かな国、ラトビアに伝わる手仕事の数々。今も昔も変わらない、素朴でやさしい温もりのある伝統的な技、そしてそれらを残し伝えていくベテラン職人、伝統を受け継ぎ新たな形を築く若手作家の作品など。雑貨屋「SUBARU」の店主・溝口明子さんが出会った、ラトビアの手仕事の現在(いま)を現地の写真と共にお届けします。
REGULAR
チェコのキヨフ地方の民族衣装で、アンティークの襟飾り。少し大きめのアイレット刺繍は、チェコの民族衣装全般に見られる刺繍の特徴。裏布との間に色布を挟み込むことで、カラフルな花模様が浮かび上がる。白糸でかがったアイレットのまわりに、白または黒のサテンステ…
REGULAR
ポーランドの首都ワルシャワの西にあるウォヴィチという地域の民族衣装のブラウス。ポーランドは地方によってさまざまな花の刺繍があり、この村と周辺では大きく華やかな雰囲気の薔薇の刺繍が有名で、ウォヴィツキー刺繍と言われている。毎年1回開催される「聖体節」と…
REGULAR
ロシア北西部のアルハンゲリスク市には、古くから伝わる伝統工芸品が多く、「北の文化」と呼ばれロシア国内でも独特の文様が受け継がれている。銀世界で生活する人々の生活を明るくする赤を基調にした刺繍で、図案には、鳥と花模様がよく用いられている。麻の産地として…
REGULAR
カリブ海サンブラス諸島の先住民クナ族の女性が作る民族衣装のブラウスを起源としているモラ。ブラウスの胴体の前後に付ける飾りのことで、土台布の上に図案を描いた布を重ねて、土台布を切らないように図案を切り抜き、布端を折り込んで縫いる。今はこの技法でみやげ用…
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手仕事の中でも色彩豊かな織物が有名なグアテマラ。織物だけではなく刺繍にも各村、民族の特徴がよく表れている。グアテマラ南部にあるサンティアゴのアティトゥラン村は、縦縞の織物を使った民族衣装が特徴で、刺繍が有名な村でもある。女性のウイピルと呼ばれる民族衣…
REGULAR
チロルテープのはじまりは、ヨーロッパ中部や東部の民族衣装を彩る装飾用の刺繍リボン。なかでもオーストリアとイタリアにまたがるチロル地方のものが有名で、「チロリアンテープ」または「チロルテープ」として親しまれている。花や民族衣装などの伝統的な図案は、時代…
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著者名 文化学園服飾博物館出版社名 ラトルズ価格 3,278円(税込) 文化学園服飾博物館のコレクションの中から、世界69カ国の民族衣装を約500点の写真で紹介します。 民族衣装が語る気候風土や、民族の歴史と暮らし。その素材や技法も解説します。 …
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