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#編み物

150  Articles

BOOK

ブティック社 編集者 浜口健太さんのおすすめ『魔法のタワシ (総集編) プチブティックシリーズ no.294』

無料メルマガ限定で手芸や手仕事の奥深い魅力を共有する独自コラムをお届け。登録はこちらから。 むちゅうで毛糸をあんでいる小学生のわたしへあなたは、ママがかった毛糸とかぎばりを手にとって、あみものをはじめたころでしょうか?わたしはいま、あなたがよんでいる…

BOOK

長編み練習帖

著者 越膳 夕香出版社 エクスナレッジ価格 1,650円(税込)発売日 2023/12ページ数 96ページ判型(サイズ) B5変形判ISBN 9784767832227書籍紹介かぎ針編みのきほんの編み方「長編み」でバッグも帽子も編める!こま編みで編む…

BOOK

LANKALIMON #1

編集 安達 薫出版社 横田株式会社価格 1,760円(税込)発売日 2023/12/08ページ数 84ページ判型(サイズ) AB判書籍紹介DARUMAから新創刊の『LANKALIMON(ランカリモン)』。ものがあふれるこの時代に、愛する理由があるもの…

SPECIAL

編み物のお繕い その4 〜かぎ針編みの編み地にできた穴のお繕い〜

 明治時代、宣教師によって日本に広められた編み物はかぎ針編みといわれています。編み方も最初は文字だけで、現在の編み目記号の前身が登場するのは大正時代に入ってから。立体的な編み地や面白い模様を形にしやすいかぎ針編みは人気があり、昭和初期には記号図で紹介される作品も増えました。赤ちゃんのケープ、子どものドレスなど、身につけるアイテムも多く、同時にお繕いの知識も必要とされたようです。今回は、昭和の資料で紹介されていたかぎ針編みの編み地の「体裁のよいお繕ひ」をさまざまな編み物の技法に長けた手紡ぎ作家の帯刀貴子さんが解説します。

SPECIAL

編み物のお繕い その3 〜すりきれてできた靴下の穴のお繕い〜

靴下は⽳のあきやすいアイテムです。履き続けることで、床や靴と当たる部分がすりきれ、気がついたら⼤きな⽳になっていたりします。だからといって、⼿放しづらいのも靴下。⽳位置以外はきれいなままのことが多いですし、お気に⼊りの1⾜ならなおさらのこと。どうしようか迷うようなら、ぜひお繕いをしてみましょう。あなたの⼿で、その靴下はまだまだ活躍できるようになるはずです。特集その3は⼿紡ぎ作家の帯⼑貴⼦さんに昭和の資料を元にした⽑⽷の靴下の繕い⽅を教えていただきます。

BOOK

棒針編みの作り目&止めハンドブック

著者 西村 知子編集 小学館CODEX出版社 小学館価格 1,760円(税込)発売日 2023/10/06ページ数 144ページ判型(サイズ) A5変形判ISBN 9784093070195 書籍紹介使える作り目・止め・はぎ75種を徹底解説。棒針編み…

BOOK

編み物ざむらい(二) 一つ目小僧騒動

著者 横山 起也出版社 KADOKAWA価格 814円(税込)発売日 2023/12/22ページ数 336ページ判型(サイズ) A6判(文庫判)ISBN 978-4041137642 書籍紹介第12回歴史時代作家協会文庫書き下ろし新人賞受賞! 待望の…

SPECIAL

編み物のお繕い その2 〜⼩さなほつれ、⾍⾷い⽳のお繕い

もともと見える位置にできたほつれや穴ですから、修繕した跡もやっぱり同じ位置に残ります。ならば、それをどこまで見えにくくするかが、日本のお繕いの目標でした。手間のかかる作業ではありましたが、跡形もわからないように仕上げた時は、きっと「見せたくなるお繕い」となったに違いありません。たとえば、引っかけてできた小さなほつれと虫食い穴。これらは修繕が必要な編み地のトラブルのなかでも、思いがけない位置にできる厄介なもの。編み物のお繕い その2はデイリーアイテムのマフラーとセーターにできた穴のお繕いを、手紡ぎ作家の帯刀貴子さんのレクチャーとともにご覧いただきます。

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