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「SUBARU」店主 溝口明子のラトビアの手仕事をめぐる旅 vol.4 ラトビアの手仕事の歴史(後編)
vol.3 ラトビアの手仕事の歴史(前編) はこちらから ラトビアの時代背景が投影された代表的な手仕事 織物 ラトビアでは紀元初期からリネンとウールの布地が織られていました。交易が盛んになると外国からコットンが流入するようになり、ラトビア国内でもその…
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vol.3 ラトビアの手仕事の歴史(前編) はこちらから ラトビアの時代背景が投影された代表的な手仕事 織物 ラトビアでは紀元初期からリネンとウールの布地が織られていました。交易が盛んになると外国からコットンが流入するようになり、ラトビア国内でもその…
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ラトビアの歴史と変遷 色鮮やかな手編みミトンや頑丈で美しい柳編みのバスケットなど、ラトビアの手工芸品は日本でも年々注目度が高まっています。優美でありながら実用性と耐久性を兼ね備えた品々は日常の暮らしを豊かにしてくれるのですが、これらの手仕事はすべてラ…
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手芸や手仕事の奥深い魅力を共有する編集部の独自コラム。メルマガ限定でお届け。登録はこちらから。 ポッドキャストINFORMATION どこ編み研究室 supported by ミグラテール 編み物の歴史をテーマに、対談形式で「言葉」を持ち込み、読むこ…
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ポッドキャストをここから聴く 『横山起也の手芸人生相談』とは 編み物作家、さらに小説家としても活躍する横山起也さん。待望の新刊著書『どこにもない編み物研究室 日本の過去・未来編』が出版され、手芸を時間軸でとらえ新しい視点を追求するなど、ますます手芸家…
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vol.1「森の民芸市」レポート(前編) からつづき 伝統音楽を聴きながら腹ごしらえ 蜂蜜大国のラトビア、蜜蝋も多く並ぶ。ラトビアでは一般家庭でもキャンドルに火を灯す。 民芸市では食材のブースもその一角を占めています。食材のエリアでは、チーズやビール…
BOOK
『柚木沙弥郎 おじいちゃんと私』(柚木沙弥郎、丸山祐子著/ブルーシープ/2022年刊)。柚木さんのお孫さんが祖父の記憶、活動などの記録をベースに、101の写真とエピソードを収めている。 柚木さんとの出会いは19歳の時 おすすめしたい本はいくつかありま…
REGULAR
ラトビアってどんな国? 手芸と手仕事の読み物であるミグラテールで、ラトビアの手仕事をテーマにした連載を開始するにあたり、本編に入る前にラトビア共和国という国について少し説明しておきたいと思います。バルト三国の中央に位置するラトビアは、面積が北海道の約…