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ポジャギが見つかるソウルの骨董街「踏十里(タプシムニ)古美術商街」
日本のふろしきや袱紗(ふくさ)と同じように、マルチクロスとして使われているポジャギ。かつてはどんな家庭でも使われていた日常の布でしたが、その美しさから工芸品としても高く評価され、最近は韓国でもなかなか入手するのが難しいのだとか。ソウル工芸博物館でポジャギを見た後に訪れたい、韓国・ソウルの骨董街をご紹介します。
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日本のふろしきや袱紗(ふくさ)と同じように、マルチクロスとして使われているポジャギ。かつてはどんな家庭でも使われていた日常の布でしたが、その美しさから工芸品としても高く評価され、最近は韓国でもなかなか入手するのが難しいのだとか。ソウル工芸博物館でポジャギを見た後に訪れたい、韓国・ソウルの骨董街をご紹介します。
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朝鮮半島で1500年ほどの歴史があり、女性たちによって受け継がれてきたポジャギ。布と布をつなぎ合わせ、透け感も美しいポジャギはタペストリーとして飾られるなど、日本でもインテリアアイテムのひとつとして使われることが多くなりました。もともとポジャギは「ものを包む布」を意味し、韓国ではものを包んだり、食器にかぶせるなど、マルチに使われていたそう。そんな日常に欠かせないポジャギの歴史と魅力をご紹介します。
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